歩みと原体験
子どものころ、広辞苑を枕にして眠るほど本や言葉が大好きでした。アメリカに住むおばが送ってくれた英語版の『3匹のこぶた』を日本語版と見比べながら、「この言葉はこういう意味なのかな」と推理ゲームのように読み解くのが楽しくてたまらなかったのを覚えています。
小学4年生のころには、百科事典や広辞苑の「あ」から「ん」まで夢中になって読み通しました。知的好奇心にあふれる一方で、周囲との感覚の違いや言葉のズレに悩み、立ち止まったり、自分を責めてしまう長い時間を過ごしました。
アパレル営業での経験や二度の引きこもりを経て、30歳でギフテッドであると知ったとき、ようやく自分の凸凹や過敏さを受け入れることができました。
そこから生まれた「同じように悩む人たちの力になりたい」という思いを原点に、社会福祉法人の子ども・若者支援部門長として、不登校やひきこもりの若者たちの自立支援に携わってきました。東京大学ギフテッド創成寄付講座のシンポジウム登壇や、NHK『素顔のギフテッド』、ABEMA Primeへの出演など、当事者のリアルな視点と現場の実践を発信し続けています。
現在はモチベーションスタジオ合同会社の代表として、これまでの経験と知見をもとに、人がより自然体で可能性をひらいていけるような仕組みづくりや、現場で役立つAIツールの実践を進めています。
経歴・所属
モチベーションスタジオ合同会社
ギフテッド当事者・支援の知見を活かした仕組みづくりや、現場で役立つWebプロダクト・AIツールの開発と実践を行っています。
代表
JAPAN MENSA
高IQ者による国際グループ「MENSA」の日本支部会員。
会員
社会福祉法人ぽぽんがぽん
茨木市子ども・若者自立支援センター「くろす」にて、15歳〜39歳の不登校やひきこもりに悩む若者たちの個別支援・居場所づくりに携わっていました。(※受託事業は2025年3月をもって満了終了)
元 子ども・若者支援部門長
主な活動テーマ
ギフテッド・若者支援
一人ひとりの認知特性や豊かな好奇心がのびのびと活きる環境を、対話と実践でともにつくります。
現場のためのAI実践
人の思考や温もりを支える相棒として、日々の実践や教育現場で本当に役立つ道具を形にします。
知的好奇心と学びの探究
高IQ団体JAPAN MENSAでの知見や、広辞苑から始まった知的好奇心をもとに、深く学ぶ面白さを発信します。
居場所・コミュニティづくり
孤立を防ぎ、多様な個性を受け入れ合える場づくりや発信を推進します。
法人概要
- 法人名
- モチベーションスタジオ合同会社
- 代表者
- 竹中辰也
- 事業概要
- 人がより自然体で可能性をひらいていける環境づくりと、思考や現場の実践を支えるプロダクト・ツールの開発を行っています。